インプラントの仕組み
インプラントとは、歯の失われた部分のアゴの骨に人工的な歯の根っこを埋め込み、その上にセラミックなどで作られた歯に近い代替物を被せる治療方法です。当院では、お口の中の噛み合わせや歯並びなどのバランスを考慮して、包括的な治療の中の一つの選択肢としてインプラントを提案しています。
信頼できる設備/材料で治療
安全性を高めるために、かならず3次元CTを撮影したうえで治療します。また当院ではもっとも信頼性の高いメーカーのインプラント体や設備を用い、日本国内の技工所と提携しながら治療にあたっております。
インプラントの構造
- 歯根部分となるインプラント体(人工歯根、フィクスチャーとも言います)
- 上からかぶせる人工歯
- 人工歯と人工歯根を連結する「アバットメント」という3つのパーツ
以上の3点から成り立っております。このうちインプラント部分には主に4種類のタイプ
(スクリュー、シリンダー、バスケット、ブレード)があります。